今朝 はてな管理部屋に‥いや 部屋(見たことの無いデザイン?)自体がおかしな風に見え 入り口すら‥‥何処に?
(‥やはり 物質が覚えられない‥ などという一行は 何度も追加することでもなく‥とか また記入しているが)
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それはそれとして
‘はてブロ’では メール投稿での 改行というか 空白部が どのようにか反映されず
後で手直ししないと気がすまない‥というほどでもないにしろ‥
‥部屋に入れるか?入れたとして 記入画面は機能しているか? ということも 数年前から あり
(2ヶ所に送付した後 はてなに入室できたので 1ヶ所の2頁はウラに)
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「日本最初」の「病屍体解剖」は 明治2(1869)年8月12日 ということになっているらしい
「父が怪我をしたことで遊女に」なり「長年の郭勤め」で病気となり「入院治療を受けつつ重態となった」方が
遺体を提供する「特志解剖」の勧めに応じ(?)
「医学校の仮小屋で解剖に付された」と医学校(現・東大)教官の銘が刻まれた碑が 文京区のとある墓に添えられている らしい
など
昨日 そんな記述が目にとまる
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むかし 風景(映像)美 間合い 余白 などについて 何度か語った映画
それらよりも 淡く泡い印象の「筋」のほうを 数行記入してみようか と
「行き違いざま高峰は、思わず後を見返りたり……」
結局行わなれなかった「術」は。。「骨を削る」やつ だったんだね
ああ‥ 「眠ら」せて 何かと「お療治ができ」
“外科室/泉鏡花” aozora.gr.jp/cards/000050/files/360_19397. より
このとき夫人の眉まゆは動き、口は曲ゆがみて、瞬間苦痛に堪えざるごとくなりし。半ば目を(「目+爭」)みひらきて、
「そんなに強しいるなら仕方がない。私はね、心に一つ秘密がある。痲酔剤ねむりぐすりは譫言うわごとを謂いうと申すから、それがこわくってなりません。どうぞもう、眠らずにお療治ができないようなら、もうもう快なおらんでもいい、よしてください」
聞くがごとくんば、伯爵夫人は、意中の秘密を夢現ゆめうつつの間に人に呟つぶやかんことを恐れて、死をもてこれを守ろうとするなり。
(夫人、あなたの御病気はそんな手軽いのではありません)「肉を殺そいで、骨を削るのです」
と(←改行用)
(身辺には)「天なく、地なく、社会なく、全く人なきがごとくなりし」
?「貴族 医師」? どちらが 「天」寄り?
など
持続性の無いほうの‘一瞬’
その 瞬間の(ための)人生とは なんとも物悲しいことで
とまってみえるような「風景」や ゆったりとした「間」合い の 存続は 万人が 体験しうるものでは
ないのだろうか
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‘ねむりぐすり’で個人的にアレなのは そちらではなく 動きや流れなどが‥
トマルこと?
止まらないか
留まらない か
停まらぬ 泊まらない‥
それで ある面 とまる とか
で
こまらない か