「表現」ガタ と 「遺伝子」

 

(28「表現」ガタ と 「遺伝子」 : muon/more部に おもに『いまなぜ イチョウ?』より 抜粋)

  (~27) 

(26 編集時 からみにくいため 26に同文を別室にコピー)

 

26 muonに(動画ではなく)以下の文字(だけ)を貼ろうとしたところ 問題発生?

3回閉じられました ・・ので こちらに  置けたと思ったら 落ちた・・  再起動  面倒

 

科学映像館 The Spermatozoid of Ginkgo biloba(イチョウ精子)1896 was first discovered in seeds obtained by Sakugoro Hirase
Cellular Slime moid   2007/01/12 にアップロード

 

 

 

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キュヴィエは、動物を脊椎動物、環節動物、軟体動物、放射相称動物に分け、型を一部共有していても各カテゴリーは他とのつながりのない別の存在だと考えた。ところがサンティレールは「裏返せば重なるじゃん」とキュヴィエ説を否定、彼らは非常に仲を悪くした。これって、各動物門が固有のボディプランと、そのための特異なゲノムを持ってる、と考える現在の状況にそっくりでしょう。 倉谷  183『生物のなかの時間』

 

 

ジョルジュ・キュヴィエ - Wikipedia

(バロン・ジョルジュ・レオポルド・クレティアン・フレデリック・ダゴベール・キュヴィエ、Baron Georges Léopold Chrétien Frédéric Dagobert Cuvier, 1769年8月23日 - 1832年5月13日)

1826年に「得」 1831年 昇格  その後 任命され 1832年 指名され 5月にコレラ

 

ちなんで名付けられた らしい キュビエ器官

ナマコ綱に属する多くの種で見られえらまたは直腸から変化したものであると考えられている

 

 

エティエンヌ・ジョフロワ・サンティレール - Wikipedia

(Étienne Geoffroy Saint-Hilaire、1772年4月15日 - 1844年6月19日)

 

 

 

 

 「ゲノム」と「表現型」

 

ゲノムは話の始まりではなく それ自身 選び出される対象

nikkei-science.com/page/magazine/0402/genome_2.html

 

ヒトを含めたさまざまな生物のゲノムが解読され

生物学者は「進化」という現象において 表現型と遺伝子の関係を考えはじめた

ゲノムを「青写真」あるいは「設計図」と考え,表現型をその結果として見るならば,この「関係」はともすると数学の「関数」に似たものとして捉えられる。

個々の遺伝子は一種の変数で,発生という論理的な仕組み(関数)を経た結果として与えられる「値」が表現型ということになる。

「きわめて機械論的・決定論的な話」

「表現型が環境との相互作用を通じて淘汰され,結果としてそれが再び特定のゲノムを選別してゆくという点」

 

(例えば)トリの1個体を受精卵までさかのぼりながら

その発生過程を追い 翼をもたらす形態発生機構を調べ

ゲノムに書き込まれているはずの「翼の形態形成プログラム」を追究することは可能

大昔にいたトリの祖先のゲノムにどのような改変が加えられたか

つまり「翼を機能的なものにするために,ゲノムがどのような経緯でシェイプアップされてきたのか」

そして「その淘汰プロセスを突き動かす仕組み」

 

自然淘汰が働くのは 個々の遺伝子ではなく 形態などの表現型

表現型を介して選び出された遺伝子のセットの内容

(祖先の形態発生プログラムを変更させてきた)  

 

ゲノムを「青写真」として見るやり方 は

とりあえずその履歴を問わず 最初からその機能を見すえることによって成立

表現型の多様さ

いったい我々は「何をどのように見つめてゆけばよいのだろう」

 生き物の形はどのように決まったのか 倉谷滋(理化学研究所

日経サイエンス  2004年2月号 短期集中連載:ゲノムが語る進化の謎(2)

 

 

『生物のなかの時間』P175 より

…変異のきわめて少ないところがあれば、そここそが絶対に変えたくないところ…

人間が必死になって固定してきた形質を表す遺伝子のありかに違いない、といった感じで祖先となった系統を探っていく。 倉谷滋

 

過去に起こった変化を「ちゃんと読み出せるかどうか」

 

隕石衝突による恐竜絶滅とか、カンブリア紀の生物爆発とか、化石を見てワーワーいうやないですか。そんなことがゲノムにどういう形で残っているかっていう話。西川伸一

「そういう形跡を見つけるのは非常に難しい」倉谷

 

 

ウォルター・アルバレス Walter Alvarez 1940年10月3日 アメリカ合衆国の地質学者

カリフォルニア大学バークレー校/地球および惑星科学の教授

父親は、ノーベル物理学賞を受賞したルイス・ウォルター・アルヴァレズ。

父親とともにK-T境界におけるイリジウムの過剰濃集の発見と、隕石の衝突による大量絶滅のシナリオを発表したことで知られる。 wikipedia

 

 K-T境界 イリジウム  drkusaichiscience.blog123.fc2.com/blog-category-39.html

1977年 ウォルター・アルヴァレスがボッタチオン峡谷のK-T境界層で高濃度のイリジウム を発見したことに端を発し

1980年に発表され 1989年ユカタン半島で直径200kmの Chicxulub crater が発見され

予測規模と一致したこともあり“定説”となる

1983年キラウェア火山から噴出するエアロゾルを分析し 地殻濃度の10万倍ものイリジウムを発見

マントル深層から直接噴きあげるマグマはイリジウムの濃度が高いことが裏付けられた

K-T境界を挟み上下に2層、合計5層にも存在していることが確認され

隕石衝突の時期はK-T境界より30万年早かったことが判明し時間的ズレがある…

 

 wikipedia より

K-Pg境界 Cretaceous-Paleogene boundary

白亜紀新生代第三紀の境目に位置

白亜紀は英語では Cretaceous 頭文字がCで始まる地質年代区分が多いため

ドイツ語の Kreide からとった頭文字Kが略号として用いられため

かつては英語で第三紀を意味する Tertiary の頭文字Tとを組み合わせてK-T境界としていたが

現在では第三紀の語は正式な用語として使われておらず 古第三紀(Paleogene)との境界であることからK-Pg境界 またはK-P境界と呼ばれる …

 

 

3.10 exciteサーバーに送付した分

イチョウ 奇跡の2億年史』

(21世紀に)生物多様性の管理をどうするかを模索してたどり着いた場所は 明らかに病んでいる

自然界と人道問題について考えはじめた道のどこかで おかしなことになってしまった

リオから20年が経った現在、多様性保全条約(CBD)は国内と国際間の優先順位のはざまで立場を定められずに苦しんでいる。 329

 

 

どこかに載せたような 2.5 7:03メモ (再送付は3.10)

遺伝学が確立するのは20世紀初期
植物の性についての研究は
それを待たずにつぎの段階に進んだ

グレゴール・メンデルによるエンドウマメ実験の再発見がきっかけ
さらに 1890年代のオランダ人科学者ユーゴー・ド・フリースによる研究

「雄らしさ」や「雌らしさ」の形質は「粒子性のもの」による と
それ以前は 遺伝は何らかの「混ざり合い」で生じると思われていた

ダーウィンの『種の起源』刊行から30年後

「粒子性のもの」は目で見て確認できるものではなく 推測であるが
ド・フリースは それを「パンゲネ(パンジーン)」と呼んだ

それはいま 私たちが遺伝子と呼んでいるもの

1902年 テオドール・ボヴェリとウォルター・サットンが別々に打ち立てた
粒子性の遺伝的要素は染色体にあるという説はのちに
ニューヨーク コロンビア大学のトマス・モーガン率いるチームにより実証された

彼らがよりどころとしたのは
1905年にネティー・スティーブンスとエドムンド・ビーチャー・ウィルソンが
ゴミムシダマシのような昆虫の 雄と雌の細胞にある染色体が異なることを発見した研究


このときはじめて、生き物の見た目の相違と、染色体の見た目の相違とが関連づけられた。ジャカンが接ぎ木したイチョウについても説明が可能になった。接ぎ木した枝の細胞にある染色体には「雌らしさ」の遺伝物質が含まれており、それ以外の木の細胞にある染色体には「雄らしさ」の遺伝物質が含まれているのだ、と。 88

ネティー・スティーブンスは、ゴミムシダマシの雌の幼虫には大きな染色体が20対あるのに、雄の幼虫には同じ長さの染色体は19対すかなく、残りの一対の染色体は片方が短いことを見出だした。彼女は不揃いなペアになっている染色体の短いほうをY染色体、長いほうをX染色体と名づけた。彼女とエドムンド・ビーチャー・ウィルソンは、XY型は雄に、XX型は雌になることを確認した。私たちは現在、ヒトでも同じメカニズムが作用していることを知っている。

メンデルの法則の再発見、染色体の重要性の認識、性染色体の発見、そしてショウジョウバエを使ったモーガンの研究。

これらはすべて、イチョウへの関心の高まりとほぼ同時期に出てきたものだ。

イチョウは染色体を調べられた初の植物群の一つとなり、いまではイチョウの全細胞に12対、24本の染色体があるという事実が周知されている。24本の染色体のうち12本は花粉粒の中で発生した精子細胞から来たもの、残りの12本は胚珠の中で発生した卵細胞由来のものである。

過去数十年 どれだけ観察を重ねても イチョウのX染色体とY染色体と思われるものに明らかな違いは見られず

また ほかの植物で性を決めるとされている いわゆるサテライトDNA断片がイチョウのX染色体とY染色体にも付随しているにもかかわらず
イチョウではこれらのDNA断片に一貫性がなく 成木の性の決定要素になっている可能性は低いこともわかった 89

イチョウの性別はどうやら一般的な動物ほど強く固定されるものではなさそうで
木の一生においてすら性別は一定しないのではないかと考えさせるような形跡がある 90

※ 似たような例として、ある種の動物では胚の発生後の環境要因で性が決まる。たとえば、トカゲやカメの多くは胚発生中の特定時期に高温にさらされると雌になりがちだが、ワニでは雄になりがちだという。

イチョウ 奇跡の2億年史』2014/ピーター・クレイン/矢野真千子 訳

 

その 近く

イチョウには、そんなほかの選択肢がない」
イチョウは遺伝子の多様性を促す方式をもっているように見える」

けれど

進化による変化がほとんどない、いわゆる「進化の停滞」生物でもある。長大な地質学的時間を生き延びてきながら、ほぼ同じ状態にとどまっているのだ。 86

  

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27  円におさまるようデザインされているようすの・・

 

f:id:kaon-yokegawa:20170327073333j:plain

◆銀杏紋について◆

裏千家の茶室「今日庵」は、千利休の孫の千宗旦によって建てられたもので
その露地には銀杏の大木があります。
三代宗旦が植えたという裏千家のシンボルで、宗旦銀杏とよばれています。
その昔、京の大火の際、銀杏の木(葉に水分を多く含むため燃えにくい)が
火事をくいとめたことにより裏千家のお好みの図案とされているそうです。

plaza.rakuten.co.jp/ming375ming/diary/201104270002/

 

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中心体を有する植物(イチョウ)におけるイトマキヒトデ精子中心体DNA相同配列の探索

Author(s) 河合, 忍; Kawai, Shinobu; 出川, 洋介; Degawa, Yosuke; 日野, 晶也; Hino, Akiya Citation Science Journal of Kanagawa University, 22: 57-62 Date 2011-06-30 

klibredb.lib.kanagawa-u.ac.jp/dspace/bitstream/10487/9046/1/09.pdf

序論 冒頭部

イチョウは植物の進化を研究する上で重要な生物と 考えられている。種子植物であるイチョウとソテツ 類はシダ植物やコケ植物と同様に、配偶子に精子 を持ち卵細胞と精子による接合(受精)による生 殖機構を有しているためである。イチョウ精子 は 1896 年、平瀬作五郎により世界で初めて、種子 植物において発見され、続いて池野成一郎により発 見されたソテツの精子とともに、広く知られている。イチョウやソテツの精子はシダ植物の精子と同 様に多数の鞭毛をもつ。一方、コケ植物の精子は 2 本の鞭毛を有している。コケ植物では 1900 年代 の初めに池野成一郎によりゼニゴケの精子を用いた 観察が報告されている。コケ植物や藻類では鞭毛 を生じる基部の構造は、基底小体または鞭毛基部体 と呼ばれることが多いが、これらは動物細胞の中心 粒もしくは中心小体とよばれる基部構造と相同であ る。動物や菌類など 1 本の鞭毛を持ち、鞭毛とは 反対方向に泳ぐ特徴でまとめられるグループである opisthokonta の精子や遊走子の場合、鞭毛は 1 対の 中心小体の片方(母中心粒)からのみ形成される。 しかし、藻類やコケ植物の精子の鞭毛は 2 本形成されており、1 対の中心粒それぞれから形成される。 即ち、植物の鞭毛の基本単位数は 2 本である。 鞭毛形成における動物と植物の違いは、近年、真 核生物全体の進化と関連づけて考えられている。…

 

 

 

植物の生殖細胞と受精戦略  Plant germ cells and fertilization strategies

東山 哲也 Tetsuya Higashiyama 名古屋大学大学院理学研究科 生命理学専攻生殖分子情報学  

leading.lifesciencedb.jp/wordpress/wp-content/uploads/2012/11/Higashiyama-1.e007-PDF.pdf

 はじめに より

植物の生殖を理解するには,“配偶体”を理解すること が重要である.動物では減数分裂により生じた細胞は,配偶子(受精にあずかる細胞)である卵と精子とにそのまま 分化する.これに対し,植物では減数分裂により生じた細 胞(1n 細胞)は体細胞分裂をして多細胞の組織(配偶体) をつくり,そのなかで配偶子が分化する.

  動物:減数分裂→配偶子(卵および精子)の分化 →受精

  植物:減数分裂→多細胞からなる配偶体の形成 →配偶子の分化→受精

ここでは,ほとんどの読者にはなじみがないと思われる, この配偶体にスポットライトをあてる.多くの被子植物の 配偶体には,受精に深くかかわる,雌の 4 細胞,雄の 3 細胞,あわせて 7 つの細胞がある.この個性あふ れる 7 つの細胞を主人公とすることで,これまで理解のむ ずかしかった植物の生殖を,わかりやすく,興味深いもの として説明してみたい.

これら主人公を簡単に紹介すると,雌の配偶子として “卵細胞”と“中央細胞”の 2 つ,雄の配偶子として“精 細胞”が 2 つ存在している.卵細胞は片方の精細胞と受精 し胚を形成する.中央細胞は独立した受精により“胚乳” という胚の栄養器官(白米の部分)をつくるユニークな細 胞である.卵細胞のように次世代に遺伝情報を伝えること はできないが,受精する細胞であることから配偶子のひと 領域融合レビュー, 1, e007 (2012) 2 つとみなされている .卵細胞と中央細胞の受精をあわせ 重複受精とよぶ.一方,生殖細胞のほかには,精細胞を運 ぶ雄の細胞として花粉管細胞が 1 つ,その花粉管とのやり とりを担う雌の細胞として助細胞が 2 つ存在する.助細胞 は最後には死をもって受精を助けるなど,名のとおり献身 的な細胞である.これら 7 つの主人公がそれぞれ重要な役 割をはたし,母親(雌しべの 2n 組織)の力も借りながら 組織的に受精を達成している.それでは,くわしくみてい こう.…

 

 

 

生物学Ⅱ(植物編)

agr.hokudai.ac.jp/botagr/sakumotsu/documents/1biol2plant.pdfg

 

(植物の成り立ち)

上陸 根の獲得 地下という物理抵抗が大きい環境へ 体表面を拡大し、水と栄養分を摂取す ることが目的 原始的で単純な二又分岐(外生発生)に比べ,短軸分岐(内生発生)の方が,体表面 の拡大効率,根端損壊の危険回避の面から,有効な根系発展様式と考えられる 今市涼子 根のハンドブック 根の起源と進化: 143-144.

根は,水・無機養分等のソース(イン プット)としての役割と,光合成同化 産物や有機化合物のシンクとしての役 割を担う. 地上部と地下部の間には種々の物質を介した相互依存 的な関係が存在する.両者の生長バランスは,発育ス テージや環境変動により,鋭敏に変化する. 巽二郎 根のハンドブック 地上部・地下部関係 (1): 81-82.

通導組織の獲得 水を運ぶ木部(導管)と、 栄養を運ぶ師部(師管)の、両通導組織の 束(維管束)を体内にもつ。 9、10

根で土中の水や栄養素を吸収した としても、体表面から漏出したの では意味がない。 よって、乾燥を回避すべく「クチ クラ層」の発達も要された。 また、集めた水を過不足なく利用で きるよう、体内の必要水量に基づい て排水量を決定する「気孔」も備え た。その多くは、水と二酸化炭素を 材料として光合成が行われる主な 場、「葉」に集中して存在させた 11

 

重力感知を行うコルメラ細胞も 根冠中に存在する。 38

 

孔辺細胞 ダンベル型の細胞で、気孔の側面にある。 細胞内外への物質移動により、浸透圧的な 体積変化を起こし、気候の開閉を司る。 43、44

 

トリコーム(トライコーム) 毛のような突起様構造。植物種によってそ の形態や役割は様々。なかには毛先の嚢状 体に毒•強酸成分を保持し、身を守っている ものもある。広義には、ケイ酸結晶を含む トゲも同様の形態に含む。また、微気候を 調節する 45、46

 

師部 基本的には栄養素(主に炭水化物)を通す 組織。根と茎の外側に位置する。 師細胞や師管細胞を通って栄養素を運ぶ。 篩板には篩 (穴) と呼ばれる大きな穴があ る。 どの師管細胞も伴細胞と結合している。 56 

 

(形成形成層の有無 65)

どの維管束ユニットも、おしなべて「外側が師部、内側が木部」。 道管や木部繊維などの木部の細胞の多くは成熟すると死細胞になるので、もし木部が外 側に配置していると肥大成長には比較的不都合だと考えられるから。 66

  

根(内部形態) 伸長帯:伸長する領域 一次分裂細胞によって 生み出された細胞は、 横よりも縦に成長し、 根が伸びる。 分裂帯:細胞分裂する領域 12~36時間毎に、ドーム 状になっている頂端分裂 組織の端に向かって分裂 する。 頂端分裂組織の娘細胞は 前表皮、前形成層、基本 分裂組織に分かれる。 71

  

様々な形態の根 • 不定根 • 塊根 • 貯蔵根 • 貯水根 • 支柱根 • 気根 • 呼吸根 • 吸水根 • 収縮根 • 寄生根 • 板根  76、77

 

 

 

bunkyo.ac.jp/faculty/lib/klib/kiyo/edu/e37/e3703.pdf

 葉上胚珠,葉上花粉嚢をもつイチョウを得る試み  相馬早苗

A Trial to Get the Ginkgo Tree Bearing Leaves with Microsporangia or Ovules on the Leaf Sanae SOMA 

 

 

seikei.ac.jp/obs/club/nsc/ginkyo/ginkyo.htm
 Copyright@Ms. Manami Matsukawa. All rights reserved.

 

 

nsgifu.jp/products/pdf/NGR_ityou201306.pdf

イチョウ成分価格表. 長良サイエンス

 

 

kokusen.go.jp/pdf/n-20021125.pdf

イチョウ葉エキス」

…急須で3 分蒸らす方法ではテルペノイド、フラボノイド、ギンコール酸がすべての銘柄において微量しか溶出しなかった。

したがって、イチョウ葉の特有成分が持つと言われている効果に対して過度の期待をして飲むものではないといえる。

一方、水量が半分になるまで煮出す方法ではテスト対象銘柄すべ てにギンコール酸が溶出し、コップ1杯(200ml)を飲用した場合、ドイツの医薬品規格を満たしたエキ スの1 日摂取量が0.6μg 以下であるのに対して、ギンコール酸を80~240μg 摂取することが分かったので、お茶は長時間煮詰めないようにしたい。 … 15

 

 

中心小体 - Wikipedia

銀橋 - Wikipedia