(しんとう)かんそう(紙)

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「……………主義」のほうの画像3枚/6.23撮影分


(21に「新聞紙を敷」いたら何かが眼に入ってきた)


ニュースレター/園
22に届いたのか? 23出がけに気づき持ち歩き
車中のお供

  (会の会長さんが変わられたようでして)
  (会長含めて5人が寄稿されていて)

標本室と標本についてのトピック/根本秀一
  植物標本をつくるとき   まず採集
「2つ折りにした新聞紙に挟み」竹製の板に挟み
持ち帰り「吸い取り紙(新聞紙の束など)」(交換し)
(交互に……石を……) 「乾燥させる」

  新聞紙に直に挟んでいる らしい

昭和4年の新聞紙に挟まれた植物標本の画像には
「……台風被害の記事や健康食品の広告など、現代とさほど変わらない内容がある……歴史学上重要な資料がみつかることも…」などと添えられています

  (植物とインクはコラボったりしないの?)
成分 検索

  野菜や何かを包むのは安全か?
  インクの色が付いてしまったが?
  (といったあれこれが見られます‥)
 
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新聞印刷のインク【ホームメイト・リサーチーメディアポ】‐新聞社事典
従来は石油化学系の溶剤が使われていた
人体に対する影響や空気の汚染が問題となっていた最近は大豆油を使用した大豆インクの導入が増加
「大豆インクは、作業環境が改善するだけでなく、新聞をリサイクルする際、インク部分がほぼ微生物によって水や二酸化炭素などの無機物に分解される「生分解性」を持つ」
大豆インクは油の透明度が高い
着色顔料の発色が最大限に活かされ
鮮やかな発色を引き出せる
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短時間に高速で印刷しなければいけない新聞印刷用「新聞印刷用インクと商業印刷用インクのもっとも大きな違いは、その乾燥方法にあります」
新聞印刷用では「浸透乾燥方式」
紙の繊維にインクの溶剤が入り込んで乾燥すると
着色顔料を含む樹脂は用紙の表面に残り
その色が定着する
(通常商業印刷で使われる自然乾燥方式よりスピーディに乾燥させることができ)
「チラシなどのように熱風ドライヤーで強制的に乾燥させたり、印刷から乾燥まで1~2日ものを要したりすることはありません」
新聞紙の繊維に迅速に染み込み乾くことができ
薄くて比較的強度の弱い新聞用紙が破れないよう
高い流動性や粘度の低さが必要
「サラサラとしたテクスチャーの液体がネバネバした液体よりも紙に染み込みやすいことからわかるように、新聞印刷用のインクでは、網点とよばれる画像を表現するインクのドットが大きくなってしまう現象がみられます。これにより、色の濃度が上がってしまったり、色のグラデーションがうまく表現できなかったり、色が濁ってしまったりしまうので、注意が必要です」

  なんだか‥メモりたい感じがし‥引いとくわ

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