「天」からの「贈りもの」

以前どこかで触れたような 御話が 登場

※ 下の書物での伝説紹介文には「鷹」のところは
「鷹や鷲」となっています

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『金色姫伝説』

その受難の回数が
脱皮のときに休む回数と重ねられ

一齢から二齢になる最初の脱皮が「獅子休み」
二回目は「鷹休み(のちにタカがタケに変化した)」
三回目は「舟休み(島流しの時)」
四回目を「庭休み」というようになったらしい
今も養蚕農家のお年寄りにはこの言葉を使う人がいる

「おかいこさま」「蚕(こ)さま」「おひめさん」「おしらさま」と愛情と畏敬の念を込めて各地でさまざまに呼ばれる蚕。一生のうち何度も姿を変える不思議な虫がもたらしてくれる、透き通るような白い細い糸は、天からの贈り物のようにありがたいものだったに違いない。 121
『天の虫 天の糸』
[新品種「プラチナボーイ」の誕生]より

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「夢の絹糸」

銀座もとじ/プラチナボーイ
https://www.motoji.co.jp/challenge/platinumboy/

和織物語 白く輝く糸
https://www.motoji.co.jp/waoristory_platinumboy/

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20の 神社側から撮った博物館との境あたり

その後 館側の昇降機から(初)

エレベーターに続く小径の入り口に 男性モデル
あとはカメラマンひとり 撮影を中断
(身振り付き)会釈風 2~3互いに確認してから通り

下りの途中の画
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20午後3:57:19

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5枚 20撮影
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1枚 2018/12/24午前9:58:42
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