生着

うつくしいきせきを ありがとうございます


生体に遺された傷痕


それぞれの それら



f:id:kaon-yokegawa:20181110124023j:plain

2018.11.10撮影分 2020.2.1掲載



(ノート1ページめ下方に) 

2019.5

ふち(岸にヤスリ)

ヤクシ サクシ

ファインプレーづくり ねらい

水ぶくれ こくふく

 

などとも 記入

 

岸を慣らし(表面毛羽立ちはあり)

(何かを貼り付けて)見えなくなってしまう

のこらず隠れてしまう

 

(廃棄物-紙は役に立つ様子が見られ)

 

また 異素材の組み合わせにより

(気泡痕 軌跡は 見えはしないし)

(術後)癒着とか 生着(不全)とか

 

(いち早く 同じポイントめがけとかでは)

美しく仕上がらず

 

(斜め)突入 方向を変えてみたり

 

(何かを貼らずに 擦痕面を入れ込み)

ぐるぐる巻きにして(軸を取り去る)

気泡も多く 透明感は無くなる

 

二つの底を合わせたら?

ガラス算盤球 - あmorphous

 


まるで

薄く薄く伸ばして 密着させずに

歪めず 固めていただいたみたい



27

うつくしいきせきで

つかわせていただくことができ


また (今も)

ひとり(のときに)に もりこまれた 

おちついたあとに もりこまれた


すてられた膨大 (が 離型剤ともなり)

すてたがため 知らず 知ろうともされず


すてられた側は 両面 さらに方向別に

使用することが可能となっており


ただ


方向に進み (先に降りる必要がある場合)

その先 端 何でも言うことを聞いてくれる檀那をのぞまれ (道がなくなるとか)

(しば(ら)れる)



今も すてようと おわせようとされますが…

…その曲がり方を 想像されますように


整い(戻る) おわれる (塊の中の)個々



辛抱が足りないとか

芯棒が抜ける 抜けない とか


(マンガンとか 銅とか)


輪の分裂とか 

増して 孔上下で分裂とか


しようとされるのは


(囲いの)大きさ(小ささ)を

確認できないから



そして 覆いをはらわれながら

リスク本体であるという 証拠を示され続け


別の顕現がどうなってゆくのか

生体に遺る傷痕に 触れて確かめることもでき


それは どれくらいか