対策は必要 (ただ それがなぜ 有効か…)
「オウム真理教の信者の多くは、教団がサリンで人を殺傷しようとしていたことは知らなかった」と質問
省は「目的を共有していなければ、組織的犯罪集団の構成員ではない」と説明
となると「信者の多くは対象から外れてしまう」
「オウム真理教=組織的犯罪集団」ではない、という説明には驚いた。信者が組織的犯罪集団の目的を共有しているかどうか、どうやって見分けるのか。 問題点は他にもある。目的を共有していたかどうかは内心の問題。どう見極めるのか。身柄を拘束し、無理な取り調べで自白を強いるしかないのではないか。現時点で取り調べの可視化が義務づけられていないのもおかしい。
対策というなら「司法取引の方がまだ効果的ではないか」
ただ「司法取引には、実際には犯罪に関係のない第三者の関与を容疑者が供述し、無実の人が起訴されるという「引き込み型」の冤罪を生む危険性がある。導入するなら事件を組織的なテロに限定し、慎重な運用が必要なのは言うまでもない」
「テロ対策」や「安全安心」は一種の「思考停止ワード」。それに「五輪」が加わって……
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170512-00000107-asahi-pol
時輪 じりん
…地平環は架台の水平面と一致する円環で,上面に子午環との交点(北点,南点)を基準とする方位角,黄道上の太陽の位置その他が示されている。北極には時刻目盛のある小円盤の〈時輪〉と自由に方向を変えうる指針とがとりつけられている。また一端が子午環上を移動する〈四分円弧〉は,球面上の距離および地平からの高度を知るためのものである。…
世界大百科事典【地球儀】より
Surrealityシュールリアリティ 高野敦志
(ブログ/「青空文庫」の作家、高野敦志の世界/takanoatsushi.seesaa.net )
より
インドに始まった秘密仏教は、中期密教までが中国を経て日本に、後期密教がヒマラヤを越えてチベットに伝わった。ところが発祥地のインドでは、密教は次第にヒンズー教に勢力を奪われ、十三世紀に侵入したイスラム教徒に息の根を止められた。
『カーラチャクラ(時輪)・タントラ』
仏教最後の、そして最高の経典であるという評価がある一方、敵対していたイスラム教の影響があると言われ、また最終戦争の予言などの記述もあるため、正当な仏教経典とは認められないという意見もある。
前日に「 3分」会話 でしたか
本を借りまして 早速 お昼に リンゴのあたりの木陰で ひらき 抽出 エッセンス
その後 ルート途中で キーワード検索 引用 でした