(パフォーマンスなど含めて)
どのようにか 記録し続けてきて 取り繕い あるいは 酔ったまま
(終えてゆくのだろうか)
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そのように 重ねて 重ねて‥地表が取り返しのつかないような方向へ
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ずらさず 突き進む 「 」
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一人(一団体)の名を遺し
一方で 一人(一国)のせいにし (肩にそっとのせる)
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真に調和を目指した者の行い(さえ)も 利用 改竄 うやむや お決まりの「獲得」
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それを 自分(たち)が関わっていないかのような
自分で自分の 特殊な「蓋」つくり‥自らへの施し
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それらを 全て見えなくして でも 当然 ちらちら見える 残骸 残害
(そこを見ようとする者を遮るかのような また 変なパフォーマンス)
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そして 誰かの特異な表現を 真似しながら 潰してきた
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羨望 尊重 (敬意)
憧れ 崇め 褒め称え‥などでくるんで 経緯 詳細などをみえなくして
(書物などの)行方をわからなくして
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でも‥微‥のこり「香」を置いて 「逆」方面に誘った
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ふた に ふた など
かさねたはずのそこらへんは すべてをおおった はず なんども ねんをいれて
‥けれども うすくなってしまった(かわ)そこには あるいはそのさかいめ まわり
すきま ほころび さけめ よじれ ねじれ そこが 「 」