守山 の検索結果:

「学修上に一個の灯を点じて下さつた」

…化概説 常楽樂 序 守山先生ねる練馬の光伝寺住職をなされていた当時、私は私達少年グループの集まりであった健友社の会合を屢々此の光伝寺で催させて頂いて大層お世話になりましたが、当時まだ先生はお若い学究的な坊さんでした。坊さんといえば年寄りの人と思い込んでいた私達少年にとって、何かむずかしそうな書籍を沢山積んで勉強している此の若い坊さんを知った時は、もうそれだけで尊󠄁敬の的でありましたが、何回もの会合で先生のお話をうかゞえばうかがう程に、そして少しも高振らない先生の人格に接すれば…

軽さと…

… 楽しいですね。 (守山(聖真)、ブログ内検索) 常楽院(東京・板橋) 考古学の宝守る「土器寺」: 日本経済新聞 ( 何かが消えて、技量も精算にまわる…筈ですが、浅いと皺寄せの波は高まるみたいで) 慰労などは、時や場所や規模を選んで、別けて考えてほしいと思う人間もいて。 慣例化も、文言も、追悼に至る過程検証があってこそ(持続)。 国立競技場で東京五輪1周年セレモニー 安倍氏追悼VTR流れ黙とうも「レガシー継承」小池知事 - スポーツ写真ニュース : 日刊スポーツ (再) 昔は…

黒須紀一郎氏の著書 2

…社会的背景の研究』 守山聖真『秘密経典・理趣経』 八田幸雄『性愛の知恵』 石井恭二『さとりの秘密・理趣経』 金岡秀友『性の宗教』 笹間良彦『加持祈祷秘密大全』 小野清秀『真言陀羅尼』 坂内龍雄『日本の歴史・蒙古襲来』 黒田俊雄『世界の歴史・大モンゴルの時代』 杉山正明・北川誠一『異形の王権』 網野善彦『中世の非人と遊女』 網野善彦『結社と王権』 赤坂憲雄『武蔵武士』 渡辺世祐・八代国治『弓矢と刀剣』 近藤好和『密教の本』 学習研究社『真言密教の本』 学習研究社 とのことです …

藤巻一保氏の著書

…と述べている」のは 守山聖真氏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この 元の文章 (藤巻氏もストーリー仕立てで話を進められている) 「(略)立川流の勢力圏は、もちろん関東にかぎりませんよね」 「かぎるものか。高野山にも比叡山にも入っていたし、醍醐寺などは当然メッカだ。ほかにも古代からの大寺名刹の中に、立川流に染まった寺はいくつもある。守山先生は、こうして成立相称した立川邪教の流れが、蒙古襲来の文永ごろ(1264~1275年)には完成…

かさねてきたもの

…と述べている」のは 守山聖真氏「赤白をもって両部大日如来となし、あるいは日輪(にちりん)・月輪(がちりん)と名づける。・・・・・・いうところの赤色とは、皮膚と肉、また母婬である。すなわち、胎蔵界の大日如来である。白色は色骨、また父婬である。すなわち、金剛界の大日如来である。」(『三十七尊配位鈔(さんじゅうしちそんはいいしょう)』 内の 『権僧正(ごんのそうじょう)勝覚の御記(ぎょき)』) 種蒔きは「勝覚」の弟「仁寛」ではないか(そのつもりはなかったとしても) という見方がある…