遺丘(テル)

17‥狩り 稲作 他 いずれも
まつりごとの絡みにより
頽廃する道を歩み続けている としか‥17


17 ところどころ加筆

まつりごとをたのしんで という中身

修正ができない ということについて

扉枠には(閉めて)固定するための
突起が据え付けられています

(家型模型は階段のようにも見え)

ある一つの成果に群がる構図
(が変わらない)


(16から夜中にかけての) こじ開けは
崩壊を早めることに

間違った直ししかできない
崩れたがる道

神殿 宮殿 城 (丘陵) 等

競技場 劇場 音楽会場 (学校) 他
教会 十字架 神社仏閣 神棚 仏壇とか
修正を間違って 作り続け

壊れたがる



(2.10) オリエント博物館にて

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神殿をつくったこちらも同様
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通わせて 設え(させ)て
崇め(させ)て 依存(させる)



(2.10) オリエント博物館の展示物より

前 1800-1600年頃
テル・ルメイラ出土の
家型模型 (画像はやめときます)

17 ここでの間違いが元凶ととらえ
  誤り続けている 大元(の一つ)だと
  閉められるべき扉であると 個人的に 17

地味な農村であったと思われる
テル・ルメイラ
ユーフラテス河中流域によく見られる
家型模型は単なる家ではなく
神殿模型である可能性が高い

生活空間に一つずつ設置されていた
神棚か仏壇のような存在かと推測され
(周囲から祭祀的な容器なども出土)
「普通の世帯の生活空間」
「普段の居住空間の一角」に
祭祀空間があったと考えられていて
(成果として世界的に注目を集めた)


17‥(成果の中身) 間違った持続を許し 維持した..17


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炭化したオオムギの種子


『発掘 ユーフラテス』より
パン状の炭化物/細かい穀物の粒からなる団子のようなものが出土している
(前 2000〜1800年頃/テル・ルメイラ)

地面を浅く耕して 麦の種子を撒き
雨季の雨で育つ

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博物館は7F
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市民セミナーで栽培種のお話を伺ったのを思い出し

気候とか (洪水が酷くなると)
耐えられるような改良をしてきた と

洪水研究との横の繋がりは無さそうな
  どうなんですかね?

研究者にとっては 収入の他
生きがいでしたり
結果もついてきて欲しいことでしょう

が  バランス等が変わることへの
責任を負うようなこともない と

(何度も記入してますが)
(花びらが八重になって満足できるのか)
(次は というときにも) (花見系も)

人類も同じように変化すると知った上で 考えは及んでおられないという
(及ばせても顕現の様は多岐にわたり) 

そこらへんは かなり問題になると
個人的には思っております

世界が変わりますから

ヒトの改良も然り

ギャップは埋められないほどになり

史実であることへの反応も
そんなところからきているのか?

などと思ったりも しなくはないです

昔 四つ葉で 菜っ葉の育ち方を見て
違いを痛感しまして
(共感等が困難なときには思い出します)

(信仰は誤ったまま 誤り続ける感じ)

(きっかけがあり)
突発的な顕現が起こってきたときの
戸惑いや対処についても思い出したり


改良(好き)にまつわる困難さは
複雑になってゆくのではと思われます