寝心地がよいわけでもなく 眠れているようでもないし あちらこちらの何かが いろいろと
でも ふうつうに動いているようでもあり 頬もわりと・・ ということで
うるわしの場へ と
※このあたりにあったものは 次の頁に移動しました
20/10:08保存分
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おととい 病院の待合室で開いていたあたり (18ですか)
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「…自分に打ちかち、自分を律しようとして…」
最終的には完全な自由、すなわち自分自身からの自由を獲得し、ほんとうの自分を見いださずに全人生を終える人々と同じ運命に陥るのを避けることができる」
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という なにか
『カラマーゾフの兄弟1』P69 古典新訳文庫/光文社 2007(2006~)
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思い出されるのは ‥(まあ 種ということもなく (小動物だったのですが))
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さまざまな体験のあと それはもう さびしいくらいに
誰かの 後ろ髪をひくこともなく-立-そういうふうに みえていたもので
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そんな感じだったなあ と
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(扱いなどについては 別の話です)
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どちら側からかも(あらゆる方向からも)みることができる人人・・場合などからの
「何かを遺す」ケースについての お知らせ のような 何かかもしれません
「さびしいくらいに」「 誰かの 後ろ髪をひくこともなく」 そのシチュエーションもさまざま
去られたときに 受けるものごとがヒトにより 異なる ということで
想いがつのってゆくような 寂寞 寂寥 といった・・
それを 彼女は(年一ペースで)繰り返し繰り返し みつめる
・・それはそれは シンドイ作業(範疇があれかも)を おこなっているのかもしれません
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密林での紹介より 2行
作者の壮絶な「二枚舌」を摘出する新訳は、流れ、勢いを損なわない。
人物たちが[立っている]。
『カラマーゾフの兄弟1』P69 古典新訳文庫/光文社 2007(2006~)
1月でしたか 状態の良すぎるリサイクル本 6巻持ち帰りました
65や70のあたりも開きましたので 別室に置きます