去年も同じような心境だったような気がします。
若い彼女たちと、ある程度の会話などを済ませると、慌ただしく日程などが決まりだす。
ふりかえると、個人的に伝えたいことなどは、全て、もれなく、という‥それがどのように伝わったのか、そうでないのかに関わらず‥そのような感がありました。
…………………
機をみて、よんで、
そのようなときには、自分にとっての“真実”を‥それがどのようなものであっても‥饒舌に、捲し立てたりするもので、
機をのがさぬようにと、早口になったりもするようですね。
私も、昨日がそうでした。(これは彼女に対してではなく、いつも自分のことを語る割合の多すぎる特定の方に向けて)
何かに間に合うようにという意識もあったのかしら。
…………………
今日は、彼女だけでなく周りにも、それぞれ時間をとっていただいて、
言葉を選ぶこともでき、事細かに、前後の脈絡などを、シンプルに、伝えることができました。
…………………
こんなにも私の心情を引き出していただいたのは、はじめてで、
この展開は少々驚きでした。
…………………
彼女は、矛盾や不満、憤りなどにうもれながらも、質問をしっかりと投げられ、
おそらく、聴けば聴くほど、わからなくなったのではないかと思うのです。
何を(誰を)信じたら?という問いかけには、即答しました。
個人的には、それが唯一の答えですから。
…………………
もとより、彼女にはすでに目標があり、歩き出してもいて、
どのように時間等を使うのが良いのかは、明らかなのです。